過重労働で壊した社員を自己都合退職させる悪徳ブラック企業と闘っています
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うつ労災患者
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男性
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労災によるうつ病で倒れた年、復職した年などの源泉徴収の年末調整の還付金ですが、
会社が しっかり横領していました。
そして、電話したところ、おもいきりとぼけてやがりました。
「渡しました。何か勘違いしているんじゃないですか?この電話録音しているんですか?じゃあもう話せません」
うん、思った通りの反応でした。
源泉徴収票を出さないというので、税務署を通じて出させたのはいいのですが、
税務署は、会社が源泉徴収票していればそれを横領していようが何をしていようが関知しないとほざきました。
どんどん公務員が嫌いになっていく自分を実感しています。
さて、まだ非公式ながら、会社側は私に、休職中の社会保険料を全額負担してきた。
その恩を仇で返すのかと、恩着せがましく言ってきています。
元はと言えば、会社のせいで働けなくなったというのに。
そして、会社側は裁判するなら、社会保険料を払ってもらうと言ってきました。
それは当然払います。しかし、会社側はそれに上乗せして、本来会社が負担している社寮の家賃やら敷金礼金やら何もかもを、全て上乗せして私に払えと言ってきています。
そして、それをずっと脅迫の道具に使ってきました。それらは当然録音してあります。
彼らのような中小企業主は、犯罪を行うことに何のためらいもないのです。
かえって、会社の悪質さを、裁判官にアピールすることにしかならないと思うのですが。
私は、休養とリハビリのために、休職中本を何冊か読んできました。
といっても、障害年金、障害者手帳2級。「日常生活に極めて支障がある」と国に認められているレベルです。
ほんのちょっとずつ、しおりをはさんで読んでいます。
その中で読んだビジネス本には共通して、ビジネスを成功させるには何よりも正直であることが必要である。
一つ嘘をつけば、次の日は7つ嘘をつかなければならなくなる。その嘘を隠すために50の嘘を重ねなければいけなくなる。
というような言葉がありました。
あの会社がずっと低迷し続けている理由ですね。
悪は栄えない。最後には正義は必ず勝つ。ということを信じたいと思います。
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