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過重労働で壊した社員を自己都合退職させる悪徳ブラック企業と闘っています
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眩暈がひどく、立ってられません。一日20時間は布団の中です。

複視が全視野において出ているため、もう車の運転は一生出来ないでしょう。これだけで障害等級10級ですね。

睡眠障害。ロヒプノールは一度飲むと眠気が24時間以上続く上のどの乾き、頭痛、眩暈などが続くやっかいな薬ですが飲んでも2日3日眠れません。

食欲は、薬を変えるとそのたびに変わってくるので厄介です。現在は腹が減って仕方がありません。
うつ病に罹患した当時はほぼ絶食で、水とコーヒーとチョコレートだけで生きてました。

全身をすさまじい疲労感が覆いつくし、打ちのめされます。とても何か出来る状態ではありません。

朝は全く何も出来ず、夕方になるといくらかマシになります。これはうつ病患者の非常に典型的な例らしいです。

例えば夜寝るために布団に入ったとき、何も考えていないのに涙が止まらなくなりまくらを水浸しにします。

楽しいこと、趣味、何一つ興味が湧きません。

うつ病罹患当時、38~39℃の熱があるまま何ヶ月も徹夜を続けました。あのときの心境が今もフラッシュバックします。

これらの症状は、3年間全く変わっていません。
病院にかかって薬を飲み、カウンセリングを受け、何も変わりません。

労働団体に相談に行ったら、まず健康を取り戻してそれから解雇の問題をとか言われましたが巨大なお世話だ。健康を取り戻すと言うのがどのレベルを刺しているのか不明ですが、普通の病院で労務可能の診断が出るまでは何年かかるかわからない。

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うつ病か精神的ストレスを感じてこのサイトに来ているみなさんですから、「何かおかしい」とはお感じでしょう。
まず、うつ病かどうかを、インターネット上にうつ病簡易テストがありますからそこでチェックしてみてください。
これはこのサイトに来ている以上、簡単に調べられるでしょう。
そしておかしい、いかんともしがたいとなったら、いよいよ病院を探すわけですがそこが難しい。
脅かすわけではありませんが、まず、精神科、神経科の7割、心療内科の9割はヤブ医者だと思ってください。けして大げさではなく。
そして残りのまともな医者に患者が集中しているのが現状です。
まともな病院は、特に初診の予約時は最低1ヶ月〜3ヶ月後になります。
そして多くの場合、土曜に診察している病院でも初診は平日にゆっくり数時間かけますという病院が多いです。

過労の状態で、今すぐにでも見てもらいたいし、平日にゆっくり数時間も休みを取って病院に行けるわけがない。
まして、心療内科なら内科も併設していることが多いので会社にごまかしが聞くかもしれないが
精神科に通っていることが会社にばれたら即クビだ。分かっているのか。


何の冗談を言っているのかと私は思いました。今も思います。

現代日本のメンタルヘルスを考えたとき、この現状が過労死に拍車を掛けているのは間違いないと思います。
もう少し、気軽にメンタルヘルスを考えられるように社会がなってくれないと、世の中悪くなるばかりだと思います。
結局、本当に病院に通えるようになるのは職場で倒れたりして、手遅れになってからだったりします。私のように。

私の一番のお勧めは、非常に高いハードルですが、
1割の良心的な心療内科(予約が1ヶ月以上後ですが・・・)を探して予約し、会社に対してはうまく検査などといってごまかして初診を潜り抜けることです。
しかし、それも難しければ、胃が痛いから内科とか、風邪気味とか方便を使い
とにかく病院を受診しておくことです。
とにかく初診さえ受けて何らかの診断を受けておけば、労災にしても傷病手当金にしても後々有利になりますし。

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